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青汁と血圧の関係


ここ数年、健康志向が強まって人気になっているのが青汁です。
青汁ってすごく飲みづらいイメージがありますよね?
昔からあの色や緑臭さを感じさせるのが、青汁です。

「ん~!まずい!もう一杯!」そんなCMもありました。
青汁は、いまやすごく飲みやすい健康飲料となっています。
今は自宅で、スムージーなど野菜ジュースをつくって飲むのもはやっています。

そもそも青汁と野菜ジュースって、全く違うものということをご存知でしたか?
青汁というのは青菜、いわゆる緑葉野菜限定で作られているものを指します。
なので大麦若葉やケールといった血液さらさらにしてくれたり、
むくみを改善させたりといった効能が濃縮されているのが特徴なのです。
多少飲みやすく果汁などを加えていますが、メインは緑葉野菜なのです。
なので野菜ジュースとは、ちょっと違います。

そんな青汁ですが、特に血圧を下げる効能があります。
血圧を下げる、カリウムがたくさん含まれているのです。
カリウムは、日本人が多くとりがちなナトリウム(塩分)を排除してくれる働きもあります。
なので、むくみや血液さらさらに効果てきめんなのです。

ちなみに、カリウムが多く含まれている食品を紹介してみると
パセリやよもぎ、明日葉、ほうれん草、アボガド、モロヘイヤ、おかひじきなどです。

一番よいのは、毎日1杯飲み続けることです。
最低でも体質が変わるのは、3ヶ月単位で~といわれています。
ですから3ヶ月、6ヶ月は継続することが必要です。

オススメは、朝寝起きに一杯飲むことです。
冷たく冷やした青汁をぐぐっと一杯飲むことで、腸のぜん動運動も刺激し、快便を促すこともできます。
カルシウム不足を補うために牛乳を一杯飲むのと同じで、青汁も混ぜてみてはいかがでしょう。
シェイクすると、もっと飲みやすく栄養素もぐんとあがります。
製品にもよりますが抹茶ラテのように香ばしく、まろやかにいただける青汁もあります。
そういう意味では、乳製品ととても青汁は相性がいいです。
ヨーグルトに混ぜて、プラス蜂蜜をかけていただくのもとてもおいしいようです。